いよいよエステティックコース2年生が【AJESTHE認定エステティシャン資格】のための

エステ技術力試験に挑みました！

実技試験は【フェイシャル手技】【ボディ手技】【コンサルテーションシート作成】の３つの項目を審査します。

【コンサルテーション】とは、お客様にカウンセリングを行い、私生活の状態やお肌の悩みを聞き出し

分析したうえでどんな技術を用いるか、どんな成分のパックを使うかなどを決めていき、コンサルテー

ションシートに分析結果とお客様へのアドバイスを記入していきます。

その他にも、立ち振る舞いや身だしなみ、誘導時の気配り、ガウンやタオル等のシワ一つまでチェック

項目があり、エステティシャンとしての総合力が必要になります！

試験官は授業も担当していただいている庭山先生と高波先生。安心感もありますが、いつもとは違う

独特な緊張感で始まりました！

まずはボディ手技の試験から開始です。

足、腕、腹部を制限時間内にオイルマッサージをしていきます。

技術の途中で、試験官から使っているマッサージ料の効果や基本手技についての質問があり、学生は

マッサージをしながら答えていきます。当日まで何を聞かれるのかわからないので、学生は一生懸命

勉強していました！

続いてフェイシャル手技の試験です。

再びコンサルテーションを行い、お客様にあったクレンジング料とパック料を選択します。

クレンジングが終了すると試験官がしっかりとメイクが落ちているのかチェック！

その後、フェイシャルマッサージとパックを行います。

ここでも、試験官からも質問が来るのでドキドキ！

試験は無事に終了！解放された学生は安堵と達成感でいっぱいの様子でした。

本当にお疲れさまでした！

RIBIのエステティックコースでは、1年次にフェイシャル、2年次にはボディを中心にハンドで行う

基本手技の施術を徹底的に身につけます。ハンドを使ったマッサージ技術は、身につけるのに時間が

かかります！

専門学校の2年間で徹底してハンドの技術を身につけられることは、エステティシャンにとってすごく

大きなことです。

現役のエステティシャンの先生方から学ぶので、2年間でプロに近づくほどの手つきになっていました！

もちろん、機械を使ったトリートメント技術もしっかり学ぶことができます。

技術と同じくらい、プロのエステティシャンとしての立ち振る舞いもとっても大事です！

お客様に癒しや居心地の良さを感じていただけるよう、普段の授業から接客マナーについて徹底して

教え込まれています。

試験を通して、学生の成長に驚かされました！

次は筆記試験！みんな頑張れ！

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